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光陰矢の如し~広報職員の徒然草~

こんにちは、広報の山崎です。
6月に入りました!
…気が付けば「広報の山崎📧」となってもう少しで1年!時の経過が早い早い💦
今回は、当院に入職してから感じたことを徒然なるままに綴ってみようか思います。

私は「病院」という職場は初めてなのですが、
実際働いてみることで、「医療」現場の価値をより一層感じるようになりました。
それを一番強く感じたのは、当直の時!


当院は24時間365日救急診療に対応しているため、毎日多くの職員が夜間時間帯も勤務しています。
私は医療従事者ではないので、“当直”と言っても院内の施錠や警備として夜間常駐の業務を行っています。
日中は外来診療で賑やかな病棟1階も、夜間は基本的に静かで、救急車の音🚑が遠くからよく響いて聞こえてきます。
患者さんが搬送されると、搬送した救命救急士の方、交通事故等の場合は警察の方、急いで駆けつけたご家族の方…と次々に病院を様々な方が訪れます。

そして救急室周辺では、心配そうに待つご家族に声をかける看護師や、搬送の度に忙しく当直室から駆けつけ対応する医師、検査等に携わる放射線技師や臨床工学技士、処方に関わる薬剤師等、多くの職員が忙しく働く姿を見ながら、ひとたび一人の患者さんが運び込まれると、こんなにも多職種の職員が診療に関わり、処置が施されていくんだなぁ。。。

医療というサービスを利用する側にもなり得る一人として、今までは何となくしか知らなかったけれど、これだけ多くの人材・技術・時間などが投じられて、命を守っているんだなぁ…(*´Д`)と感じるようになりました。まさに救命救急24時@みどりヶ丘!

要するに感じたのは、
医療ってホントにスゴイ!
そして医療人って、ホントにカッコイイのです!!

7月からは広報山﨑2年目がスタートしますが、
病院広報として、職員方の働きをもっともーっと、広く深く!広報していけるよう頑張りたいと思います。(長文失礼しました💦)


社会医療法人祐生会 みどりヶ丘病院公式ホームページ
https://www.midorigaoka.hospital/


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